日本の「旬の食材」や「食文化」を活かし、ワインに合うおつまみ・料理を考案している料理研究家の大橋さん。料理でもっと日本の食卓を楽しくしたいと話す彼女は、使用する食材も厳しい目で選ばれています。

「美味しさはもちろんですが、基準は丁寧につくられているもの。そして、生産者さんの想いがこもっているもの」と語る大橋さんの食材選びは、全国から生産者の方が集まる見本市に出向くことから始まります。実際に試食をして、生産者さんと会話して選んだ食材は「絶対的に味が良い」からだそう。また、添加物の有無も大切なポイントで、「例えば、海苔の佃煮でも添加物が入っているものだと、ワインに合わせて食べると生臭さを強く感じてしまいます。反対にいい素材だけを使っているものだと、素材がもつ本来の美味しさを楽しむことができる」と、プロフェッショナルとしてのこだわりを教えてくれました。

「プライドをもってつくり出されている食材に魅力を感じます」と語る大橋さんは、アリマの豆菓子づくりに対する姿勢にも共感してくださっています。「アリマさんは、自分たちがつくる商品が大好きで、とことん素材や鮮度を追求されている。特に料理に使うと、その違いが際立ちます」と、実際にレシピを開発してみて感じたそう。彼女が開いている料理教室でもアリマの豆菓子を紹介したところ、「こんなにナッツって美味しいんだ」と、生徒さんから驚きの声もあったのだとか。

「人を幸せにできる身近なこと」として料理を追求している大橋さん。アリマの豆菓子も彼女のつくる料理によって、日本の食卓をもっと楽しくすることに貢献できそうです。

大橋さん監修の豆を使ったヘルシーな料理をご紹介しています。
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