朝食にグラノーラをつくったり。
夫とふたりで楽しんでいます。
広々とした窓から大阪湾まで見渡せる、気持ちのよい景色が印象的な佐伯さん宅。自分たちの好みに合うようにリノベーションしたお洒落な住まいで、優雅なふたり暮らしをおくっています。
「ふたりとも食べることが好きで」と語る佐伯さん夫婦のいちばんのこだわりは、キッチンスペースなのだそう。旦那さんの故郷のスコットランドでは、夫婦で料理をすることも多いようで、日本のキッチンよりひとまわり広いスペースのキッチンを特別にオーダー。作ることからいっしょに食事の時間を楽しまれています。
佐伯さん宅でもうひとつ目を引くのが、ワインセラー。佐伯さんは、「いいワインに出会ったとき、ただ美味しいだけじゃなく、どう美味しいのか、なぜ美味しいのか知りたかったから」という理由でスクールに通ったほどのワイン好き。いろいろな産地を訪れてはお気に入りのワインを見つけ、ふたりで作った料理といっしょに味わうのが何よりも幸せなのだとか。「夫は仕事の関係で上海と日本を行き来していて、私も出張が多くて。ふたりで過ごす時間、とくに食事をいっしょにする時間は、人一倍大切にしていますね」。
ワインのことを深く学び、産地や作り方の大切さを知る佐伯さんは、アリマの豆菓子も好んで選んでくれているようです。「誰がどういうふうに作っているのか、できれば顔の見えるものがいい」という考えのもと野菜や果物も選んでいて、「地産地消じゃないですけど、アリマの商品も地元の工場で作られているので」安心なのだという。旦那さんもスナック菓子よりヘルシーという理由でアリマのアーモンドやミックスナッツをよく食べているそう。「海外でナッツを食べることもあるけど、アリマのナッツは味がしっかりしていて食感もいいね」と、気づけば一袋全部を一人で食べてしまっていることもあるのだとか。
「素材がしっかりしているから、いろいろアレンジするのもいい」と、最近流行りのグラノーラなどもアリマのナッツを使って作るという佐伯さん。これからも、夫婦ふたりの大切な時間に、アリマの豆菓子が役立つことを願っています。