喜界島で古くから作られてきたそら豆を、当社独自のブレンド油を使用してカラッと香ばしい味わいになるよう丁寧に揚げています。
仕上げに喜界島の自然海塩であっさりと味付けし、添加物・化学調味料は使用していません。
そら豆本来の風味が豊かで食べ飽きしないやさしい味です。
喜界島産のそら豆は全国的に有名となったゴマ同様、喜界島で先祖代々受け継がれてきた在来品種で、今も一莢ずつ丁寧に手摘みをしています。
通常のそら豆と比べると、小粒で甘みがあるのが特徴です。
喜界島で古くから作られてきたそら豆を、当社独自のブレンド油を使用してカラッと香ばしい味わいになるよう丁寧に揚げています。
仕上げに喜界島の自然海塩であっさりと味付けし、添加物・化学調味料は使用していません。
そら豆本来の風味が豊かで食べ飽きしないやさしい味です。
喜界島産のそら豆は全国的に有名となったゴマ同様、喜界島で先祖代々受け継がれてきた在来品種で、今も一莢ずつ丁寧に手摘みをしています。
通常のそら豆と比べると、小粒で甘みがあるのが特徴です。
喜界島は、鹿児島県の南にある離島で、奄美大島の東約25kmのところに位置する、周囲約48kmの小さな島です。
サンゴ礁が隆起してできた島で、島のほとんどがサンゴを起源とする石灰岩で覆われています。
一年を通して温暖で、ハイビスカスなどの熱帯の花が咲き、美しい蝶が飛び交うことでも有名で、まるで天国のようだと称されています。
そんな喜界島に住む多くの方が第一次産業に従事しており、喜界島にとって農業は基幹産業になっています。
1921年、現社長の祖父にあたる「有馬嘉馨(ありまよしか)」が創業しました。
有馬嘉馨は鹿児島県出身でしたが、神戸の税関で落花生の輸入管理に携わっていたことがきっかけで、
妻の「さと」と共に神戸にて豆屋を営むことになりました。
創業以来、「まじめで頑固な豆屋」として素材を大切にした良い商品にこだわり、
ナッツや豆菓子、ドライフルーツをお届けしています。
豆の商社である㈱杉原産業様から喜界島の農業活性化に向けた活動をされている
田向様をご紹介して頂いたことがきっかけでした。
「喜界島の在来品種であるそら豆を使った商品を流通させて、島のそら豆栽培を活性化したい」
という田向さんの想いに、豆の商社、豆のメーカーが共感したことから商品開発がスタートしました。
2018年より数量限定で販売を行っております。
喜界島の在来品種であるそら豆を使った商品を流通させて、島のそら豆栽培を活性化したい。そして、持続的かつ自立的な地域経済を発展させていきたい。田向 勝大
国産のそら豆を探していた時に、喜界島産に出会いその美味しさに感動した。この魅力を多くの方に届け、そしてブランド化に貢献したい。杉原産業(株) 杉原 由高
創業当初から続く、豆を揚げる製法を通して、喜界島産のそら豆の美味しさ、魅力だけでなく、豆ひと粒に込められた想いを多くの方に届けたい。(株)有馬芳香堂 有馬 康人